2014_04
14
(Mon)09:36

「初めまして」

おはようございます。

あさ、です。


時間がないと分かっていても、書いてしまいました。

病だ。

誤字脱字その他、きっとあります。(みなおせ)

御容赦下さいー!





【設定 バイト終了】



《「初めまして」》





バイトが終わった。

予定より少し長い期間のバイトが、終わった。


「ただ、それだけよ。夕鈴。」


自分に言い聞かせる。


分かっている。

あの人と私の間に存在したのは、雇用関係、ただそれのみ。

妃を演じ、囮になり。

危険に身をさらす代わりに、バイトにしては高額に過ぎる報酬をもらう。


『夕鈴。』

後宮を去る前日。

誰もいない部屋で続けられた演技。

偽妃が演じた、本物の妃の、演技。


与えられる温もりと。

幸せな痛みと。

満たされた、想い。



あれから、三月が経ち。

私は明日、嫁ぐ。


バイト先の上司に弄ばれて捨てられた、嫁ぎ遅れの娘。


そんな娘でもいいと言ってくれる人がいたから。

お見合いもせずに、承諾したの。


以前陛下と行った蓉州に住んでいる人なんだって。

少し難しい家らしくて、多少の事ではへこたれない嫁が欲しかった、って。


________お前にうってつけ、だろ?


この話を持ってきてくれた、几鍔は。

私と目を合わせてくれなかった。




馬車に揺られて蓉州に向かい。

想像以上に立派なお屋敷に迎えられる。


花恵宴で身に着けたような、綺麗な花嫁衣装を着て。

微笑を浮かべて、式を挙げて。




「・・・初めまして。」


初夜を迎える、寝台の上。

そう言って、被り物を取り除いた、夫の手は。

声は。

香りは。

瞳は。


「へい・・・か」


良く知る『夫』の。


「初めまして、でしょ?」


怖くて強くて優しくて。

そして。

この上なく愛しい人のもの。



柔らかな灯りと香りに包まれた、二人の初夜。


初めまして


ここから始まる、二人の本当。

C.O.M.M.E.N.T

゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚

幸せ(*n´ω`n*)。
パワーをありがとう。

2014/04/14 (Mon) 09:43 | 羽梨 #- | URL | 編集 | 返信

Re

羽梨さま
あーりーがーとーうー!
本当に、お世話になりました。
こんなに長く楽しめたのは、羽梨様のおかげです。
って、終わりの挨拶みたい。(笑)
「初めまして」なのに。
何書いてるんだか、私。

2014/04/14 (Mon) 15:40 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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2014/04/14 (Mon) 22:49 | # | | 編集 | 返信

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2014/04/15 (Tue) 01:02 | # | | 編集 | 返信

ぶんた様へ

コメントありがとうございます。
乾燥しておりますね。喉、気を付けます!!
「難しい家」。李順さんならきっと一万匹分の鬼ですね。
小姑恐るべし。

2014/04/16 (Wed) 21:11 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

宇佐美さまへ

ありがとうございます。
これからも、ちまちまと頑張るので。
どうかまたお越しくださいませ。

2014/04/16 (Wed) 21:11 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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