2014_01
12
(Sun)19:56

問い

こんばんは。
あさ、です。

大阪でのイベントに参加されていらっしゃる皆様が、羨ましくて羨ましくて。
自由の利かぬ我が身を呪っております。
いいなぁ、行きたかったなぁ。
何をどうやっても行けないと分かっていても、羨ましいものは羨ましいっ。
しくしく。

今頃オフ会真っ最中の皆様。
楽しいですよね。(僻みっぽい)
いっぱい楽しんでくださいね。私の分も。(ますます僻みっぽい)

仕方ないので、一人で宴会してます。
ビールは美味しいけどお腹が冷えます。
ワインでも飲もうかな。

寂しいので、一発書き。

「お別れ」の続きは、連休明けになると思います。
すいません。




【設定・原作沿い】


《問い》



「戻りたい、と。お思いですか?」

李順が問う。

「あの日に。臨時花嫁を接見した、あの日に。」

西日を背に立つ李順の表情は。
黒く翳り、全く見えず。

「戻りたい、と。お思いですか?」

再度、問われた。





「いかがですか、夕鈴殿。」

李順さんが私を見つめる。

「王宮での、割の良い短期のバイト。・・・今でも、まだ。」

寂しげに。

「あの日に戻れたと、しても。・・・・やはり。」

笑う。

「応募、なさいますか。後悔、なさっていませんか。」

哀しげに。





全てが変った、あの日。
全てが動き出した、あの時。


初めて会う相手から、ふわり、と香った____懐かしい香。


思わず笑みが浮かんで。

「手を出してはいかんのか。」

口走っていた。




怖いばかりだった相手が見せる_____懐かしい笑顔。


気付けば寄り添って。

「側にいますよ?」

そう言っていた。




戻りたいかと、問われれば。

『愚問だ』と、答えよう。

苦笑と共に。


後悔していないか、と尋ねられたら。

『していません』と。

笑顔で答えよう。




君と、出会わなければ良かった。
貴方を、知らなければ良かった。


そんな事は、絶対になくて。
どんな事も、知らないより知るほうがいい。


どれほどの痛みも、悲しみも、苦しみも、後悔すらも。
愛しさ、も。


痛いほど、大切で。
哀しいほど、大好きで。


失いたくない。
失えない。


この胸の痛みを。


君を護る力に。
貴方を支える勇気に。


僕は、強くなる。
私は、負けない。


_____後悔は、しない。


そう決めているから。
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2014/01/12 (Sun) 22:10 | # | | 編集 | 返信

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