2013_12
26
(Thu)21:05

自覚 続

こんばんは。
あさ、です。

本誌ネタバレSS「自覚」の続きです。
諸事情により、最後のほう、書けませんでした。

陛下、ごめん。


大人なSSですので、大人の方のみスクロールお願いします。




















《自覚 続》




優しい兎を、食む。


「・・・覚悟は、いいか?」


にっ、と笑って。


「んぅっ!」


くちゅ、と水音を立てて。


「あ、はっ!・・・んっ!」


兎を、食む。



真っ白な背も。

腕も。

脚も。


染まる頬も。

胸も。


「うぁ、ひっ!」


つん、と尖った花芽も。


全部が。


「かわいい・・・」


溺れそうになる自分を律する黎翔の耳に。


「あ、あっ!へいか、だいすきっ!」


箍を外す言葉が届いた。





「_______いい、よね?」


返事を聞かずに、片脚を持ち上げ自分の肩に掛ける。


「え?な、に?」


蕩けた目で見つめる夕鈴に、優しく微笑んで。


獰猛に漲った自分を。


「_______い、やぁぁぁぁっ!!!」


初めて男を迎え入れる花に、沈めた。

痛みに叫ぶ夕鈴の花芽に、蜜を絡めて転がし。


「ああああっ!!」


びくんっ、と仰け反る姿態の艶やかさを楽しみ。


「こちらも、だ。」


つぷ、と後ろの蕾に指を沈める。


「あ、あ、あ・・・・・・ああああっ!」


がくがくと身体を震わせて。

目をいっぱいに見開いて。


ぐちゅ。


「・・・く、ぅっ!」


花が、黎翔を愛撫する。


「あ、やぁっ!へいか、が・・・いっぱい・・・」


頬を紅潮させた夕鈴は、初めての感覚に我を忘れ。


「きゃ、あっ!そこ、やっ!やっ!やぁっ!」


自分を襲う快楽に、溺れる。

びくん、と身体が勝手に跳ねて。


「_________っ!!」


声もなく。


優しい兎は、寂しい狼の餌となった。
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