2013_12
23
(Mon)17:35

不在1

こんばんは。
リアで落ち込んでいるあさ、です。
誰か助けてください。
嘘です、自分で何とかします。
すいませんでした。

思いつきで書き始めてしまいました。
この先の展開は一体どうなるのか。
私にも分かりません。(こら)

なんでも大丈夫!どんとこい!!
と仰って頂ける、お心の広い方のみ、この先にお進み下さいませ。

いつもすいませんー。(反省しろ)





【設定・未来捏造←おい】
【夕鈴正妃です】
【オリキャラ出ます。李順さんの奥さん、芙蓉です。】
【珍しく、方淵や水月さんも出ます。氾大臣も。色々おかしいです。】


《不在 1》




「少しの間だけ、だから。」


微笑みながらそう言った陛下の手が、辛そうに震えていたから。


_______もう、会えないかもしれない。


そう思った。



季節が巡り、春が来て。

若葉が茂る季節を過ぎ、暑い夏が来ても。


陛下は帰って来ない。


西方への遠征は生易しいものじゃないって、知っていたけど。

流行り病や風土病に悩まされる事も多いって、聞いてはいたけれど。


________陛下。


夕鈴は王宮を離れる事のできぬ我が身を呪った。



「正妃様。」


方淵が私を促し、今日も朝議が始まって。

国政を動かす。


陛下。

陛下。


正妃の役目は、国の母。

王の代理をも務めるその任は、とても重いものだけれど。

珀黎翔の妻になるって事が、それを担うと言う事ならば。


「・・・やってやろうじゃないの。」


正妃にあるまじき言葉を呟いて。

朝議を終えた夕鈴は、今日も書簡に手を伸ばす。


背筋を伸ばしたその凛とした姿に。

方淵は少し頷いて。

水月は柔らかく微笑み。

官吏たちは頬を染めつつ、報告を始めた。










「・・・これは?」


夕鈴が目を留めたのは、下町の再整備の計画書。

新たな大路を通す為に、区画を整備せねばならないと言うのだが。

なぜここに、と思うような場所に大路を通すつもりの様で。


________おかしい。


夕鈴は、つとめてさり気なく、書簡を方淵に回し。


「少し、誤字が多いようね。」


そう言い置いて、次の書簡を手に取り。

何事も無く、その日の政務を終えた。



宵の口。

正妃の自室。


方淵を伴って現れた浩大は、すでに下町の衣装に身を包んでいて。


「行きましょう!」


笑顔でそう言う正妃を睨み付けた、補佐官は。


「・・・陛下には、」

「何よ、ちゃんとご報告するわよ!」

「本当だろうな?!」

「当たり前でしょ?!」

「・・・はー・・・」


全てを諦めた様に、ため息をついた。




その頃。

李家では。



「芙蓉様。」

「なあに?」


今日も王宮の様子を知らせに、芙蓉の耳が帰邸した。


「正妃様が、下町に参られます。」

「まあ、こんな時期に?」


芙蓉の美しい柳眉が、顰められ。


「_______護衛、は?」


問う。


「裏のものを、数名。」

「そう・・・心許ないわね。」

「はい。」


少しだけ、考え。

芙蓉は帯に手をかけ。


「着替えます。私も、参らねば。」

「お手伝い申し上げます。」


するすると帯を解き、白磁の肌を晒す。

ふっ、と笑んだ、『耳』は。


「正妃様とはまた違った艶がございます・・・侍女冥利に尽きますわ。」


小さく囁いて。

嬉しげに、仕度を整え始めた。







同じ頃。


「______正妃様は、王宮を出られたか?」

「旦那様の目論見どおりですわ。」


冴え冴えと照らす月を愛でながら。

優雅に酒盃を傾ける男の、傍らで。


水月は、苦しげに顔を歪めた。



2へ

C.O.M.M.E.N.T

こっちも!

『不在』凄く好きです。
正妃として輝く夕鈴が大好きなんです。
方淵もいい!
氾大臣が怪しく美しく描写されてて、ドキドキうっとり!
本誌の萌えに飲まれても、こちらも忘れず書いて下さい。
お願い~(つд`)

2013/12/24 (Tue) 23:32 | 羽梨 #- | URL | 編集 | 返信

Re

羽梨さま
ふふ、続き書いちゃった!
もう何書いてるのか分かんないけど、楽しいから、いいもん!
このまま突っ走ったら、氾大臣がちょっとまずい事になりそうなので。
どこかで軌道修正をしたいのに。
おかしいなぁ、全然できない。
年内に終われるかしら、このSS。
心配になってきました。

2013/12/25 (Wed) 14:37 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

不在シリーズもきれてます。

2015/09/04 (Fri) 21:57 | 行 #jxT87rSU | URL | 編集 | 返信

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