2013_12
16
(Mon)13:42

縋る 浩大視点

こんにちは。
あさ、です。

「縋る」の後編を書くはずが、浩大視点を書いてしまいました。
あれれ?おかしいな。(私の頭がね)




【設定・バイト終了】


《縋る 浩大視点》



一日の終わりに、お妃ちゃんは茶を淹れる。

綺麗な葛篭に仕舞ってある茶器を取り出して。
大事そうに、二つの茶杯に茶を注ぐ。

誰の為に淹れているのか。
そんな事は確かめるまでもない。

「・・・お疲れ様でした、陛下。」

薫り高い茶が冷めてゆくのをじっと見守って。
お妃ちゃんは、泣く。

「側にいたい、って・・・言えば、よかったのかな。」

ぽろぽろと伝う涙が、綺麗で。
小さく震える肩を支えてやりたくなる。

でも、それは。
『道具』の役目じゃない。


どうする。

今お妃ちゃんを連れ帰れば、遠からず刺客にやられる。
でも、このままだと、陛下は遠からず壊れるだろう。

どうする。

俺は、護りきれるか?
お妃ちゃんを。

俺は、耐えられるか?
陛下が壊れていく光景に。

お妃ちゃんの幻に笑いかける陛下も。
陛下の幻に茶を淹れるお妃ちゃんも。

俺は、どっちも、見たくない。
どっちにも、心から笑っていて欲しい。

どうする。

冴え冴えと照らす月を見上げ、浩大は答えの出ぬ問いを繰り返し。
目を瞑った。


_________俺は、道具だから。


主の為に、動く。





「縋る」李順視点

C.O.M.M.E.N.T

くすん(/_・、)

切なさの中に優しさがあり、
優しさの中に強さがある。
そんなお話で、私も元気がでました。
私の役目、果たします!
明日こそ免許センター行く!
あ、銀行・・・。

2013/12/16 (Mon) 20:02 | 羽梨 #- | URL | 編集 | 返信

Re

羽梨さま
目指せ、年内に免許更新!銀行!
でもその前にね。
病院っ!お願いだから、病院っ!
熱下げてぇっ!

2013/12/16 (Mon) 20:33 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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