2013_11
25
(Mon)22:14

岐路

こんばんは。
あさ、です。

最近この設定が多い気がするのですが。

・・・きっと、気のせいですっ!←


ちょっと時間がなくて。

短くてごめんなさい。





【設定・バイト終了】


《岐路》



「愛している。」


夢を見ているんだと、思った。


「どうか、この手をとってはくれないか。」


微かに震える陛下の指先が。

『真実』なのだ、と。

この願いは、『本当』なのだ、と。

私に告げた。


全てを持つがゆえに、全てを持たぬ。

それが、王。


全ての『私』を犠牲にし、この国を支える『狼陛下』。

雄々しく強く、恐ろしく。

そして。

____________優しい、王様。


「そばにいて?」

小犬の、陛下も。

「・・・手を。」

狼の、陛下も。


全部が、貴方。



はぐらかす事など、できない。

しては、いけない。


ここが、私の。

岐路。



__________終わりますよ、夕鈴殿。



背を向けて囁いてくれた。

李順さんの、優しい忠告。



青慎。

父さん。


________ごめんなさい。



育ててくれて、ありがとう。

帰れなくて、ごめんなさい。


知ってしまったの。

この人を。


私の、王を。


「__________陛下。」






何も持たぬ、王と。

何も持たぬ、正妃。


__________それも宜しいのではないでしょうか。



手を取り合う二人を見つめながら。

李順はそっと、微笑んだ。
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C.O.M.M.E.N.T

うわあん(つд`)

李順さん、宜しいですよね。
李順さんがそう言うとすべて上手くいく気がします。
なんせ、いい仕事をする男ですから!
私も、同じお題が続いてます。
いいんですよ!
書いてて楽しい、読んでて楽しいんだから!←開き直った

2013/11/25 (Mon) 23:10 | 羽梨 #- | URL | 編集 | 返信

Re

羽梨さま
宜しいですよね?!←同じく開き直った
例え初夜が幾夜もあろうがっ!←だめだろう
思いつきで書いてるから、こういうことになるんですね、はい。
でもまた書いちゃう。(笑)

2013/11/26 (Tue) 09:34 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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