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2000_07
31
(Mon)21:00

快哉 王の自室にて

*注意!!!*


陛下が酷いかもしれません。

それでも大丈夫な方のみ、どうぞご覧下さいませ。








【設定・臨時花嫁】



《快哉 王の自室にて》





「呼ぶまで誰も近づくな。」


隠し通路から自室に戻った黎翔は、寝台に夕鈴を寝かせ。

廊下で控える侍官たちに、冷たい声音で言い放った。


「畏まりました。」


びくっと震え、足早に下がる彼らを睨みつけるように見届けた黎翔は。

すぐさま、寝台にとって返した。



ばさっと乱暴に帳を下ろし、夕鈴を包んでいた外套を剥がす。


「ん・・・・・・」


まだ酔いの醒めきらぬ君の甘い吐息が寝台に満ち。

擦り寄せられる膝が、しっとりとした艶を放つ首筋が、ゆっくりと上下する胸が、僕を試す。


「・・・・やっぱり、こんな君を抱くわけにはいかない、よね。」


しばしの逡巡の後、黎翔は夕鈴から視線を外し。

伸ばしかけた手を引き戻そうとした時。


ちゅく。


擦り合わさった膝のさらに奥の方から、いやらしい水音が黎翔の耳に届き。


「・・・・・っぁ・・・・・ん・・・・」


身を捩る夕鈴から立ち昇る、えもいわれぬ香りが鼻腔をくすぐった。


「___________っ・・・・」


だめだ。

やめろ。


自分の意思とは関係なく、手が、身体が、動く。

ぎし、と寝台を軋ませながら、夕鈴の身体に跨り。

唇に触れた指が、白い喉元から柔らかな双丘に向って下る。


「・・・・・はぁっ・・・・ぅん・・・・」


君から漏れる艶やかな喘ぎが、正常な思考を奪い。

誘われるがままに、柔らかい膨らみに顔を埋め、頂を嬲る。


夢中で膨らみを揉みしだき、舐め上げ。

ふにふにとした感触だった頂がつんと尖りだしたところに吸い付く。

片手で夕鈴の夜着を捲り上げ、いやらしい水音を奏でる愛らしい花を撫で上げ。


「ああっ!うんっ!ん、んんっ!」


目を見開き、嬌声を上げる君の目から伝う涙を吸い上げる。


「・・・・夕鈴・・・・」


掠れた自分の声が、まるで獣の呻き声のようで。


「へ、へい・・・か・・・・ぁっ!あああっ!!」


愛らしく鳴く兎を前に、理性が消え去って行くのを感じた。


「きもちいい、か?」


力の抜けた夕鈴の膝裏を押し上げ、遠慮なく貪りながら、酷い事を聞いていると分かっていてもなお、問いかけた。

蕩けきった花からは甘い蜜が滴り。

朱色の芽を転がせば、びくんっと震えてさらに淫靡に蜜を零す。


「・・・どうだ?」


さらに問いかけ、指を沈め。

夕鈴の理性を追い詰めるように、襞を探る。


「__________っ!!ぁ、ひぅっ!んっ!や、やぁぁぁっ!」


力の入らぬ手で僕を押しやろうとする夕鈴の可愛らしい抵抗を、愛撫で封じ。


「きゃぁっ!あうっ!な、なんか、へん、なのっ!!」


肌に珠のような汗を伝わせながら、夕鈴が壊れてゆく。


「どこもかしこも、甘くてよい香りだ・・・・」


ねっとりと太腿に舌を這わせながら、慌しく自分の衣装を脱ぎ捨て。


早くしろと急かす自分を、夕鈴の花に宛がった。


「夕鈴・・・・いくよ?」


ぜえぜえと息を荒くし、全身を細かく震わせる君の瞳に。

これ以上なく獰猛な笑顔を浮かべた自分が映る。


つぷ、と先端を埋め、熱く蕩けた夕鈴の中を少しずつ進む。


「ん、あ・・・・・ああ・・・はっ・・・・・」

「力、抜いて・・・・大丈夫、だから・・・・」

「あ・・・へ・・・か・・・・これ、も、ゆ・・・め?」


蕩けきった表情の夕鈴に、深く口付けて。


「_________いいや。夢などではな・・・いっ!」


言いながら、最奥までを一気に蹂躙した。


「_________ああああーーーーっ!!!」


夕鈴の悲鳴が甲高く寝所に響き。

容赦なく、黎翔の腰が夕鈴に打ち込まれる。


「い、やぁっ!へい、かぁっ!あ、ああっあっ!んんっ!」


破瓜の痛みを紛らわせるため、花芽を転がし、摘み上げ。

最奥を抉るように腰を回し、頂を吸い上げる。

ぐちゅぐちゅといやらしい音を立て、夕鈴が僕を喰い締める感触に、これ以上ない喜びを感じ。

もっとよこせ、と、暴れる自分を解放した。


「_________夫以外に肌を晒した罰だ。」


耳朶に齧りつき、首筋に華を散らし。


「いやぁっ!あんっ!ぅあっ!」

「・・・・・くぅっ!」


ガツガツと遠慮なく、腰を打ちつけ、爆ぜた。




「うん・・・・・は、あ・・・・・」


まだ息も整わぬ夕鈴を抱き上げ、あぐらをかいた自分に跨らせ。

ぐっしょりと濡れた茂みに、指を這わせる。


「もう一回・・・・・」

「っ!いやぁっ・・・・んっ・・・・んん・・・・あ、ぁ・・・・あ・・・」


花芽を潰しながら、ぐり、と奥まで指を入れ。

ずるり、と指を抜いた瞬間、再度自分を押し込んだ。


「___________ああああっ!」


大きな目をさらに大きく見開いて仰け反る夕鈴の美しさに、見蕩れながら。

天井裏の一角を、鋭く睨み付けた黎翔は。


____________上手く李順を止めたようだな。


ほくそ笑み。

悲鳴を上げて乱れる夕鈴の中を、心置きなく味わい始めた。


「・・・・これは、夢じゃないからね?わかるまで、抱いてあげるから・・・・」


逃げようと浮き上がる夕鈴の腰をしっかりと掴み。


「だめだよ、逃げちゃ。」


奥のこりこりとした感触を味わいながら、自分を離すまいと咥え込む夕鈴の中を掻き回す。


「ひ、ぁあっ!あうっ!」


寝所の中に、夕鈴の喘ぎが響いた。






初めての感覚に戸惑いながら乱れる、君の耳を犯すように、


「・・・ねえ、気持ちいい?」


囁く。


「んぁっ!はっ・・・・・あ・・・・へいか、は・・・きもち、い・・・?」


夕鈴の言葉に、自制心が完全に吹き飛んだ。

押し倒し、細い柳腰を持ち上げ。

壊れてしまうのではないかと思うほどに、奥まで一気に打ち込み続け。


「あ、あああっ!!へいかっ、へいかぁっ!」


髪を振り乱し、頬を染め。

全身で僕を受け止める夕鈴の姿に、愛しさが込み上げた。


「夕鈴っ!夕鈴っ!」


片脚を肩に担ぎ上げ、さらに奥を抉り。


「あーーーーーっ!!!!」


一際高い鳴き声を上げた君の身体が、びくんっ、と跳ねた。


腰の動きを止め、夕鈴の身体のこわばりが解けるのを待っていると。


「ん・・・・・あ・・・・へいか・・・・だいすき・・・」


「っ!」


夕鈴の手が僕を引き寄せ。

僕の背に、夕鈴の細い腕が回された。

君からの思わぬ告白と幸福感に、さらに自分が漲るのが分かる。


「僕も、大好き・・・・・だから、許してくれるよね?」


頬を染めて僕に抱きついていた君が、ことん、と愛らしく首を傾げ。


「許すって・・・・なにを?」


僕を覗き込むから。


「・・・・まだ、終わってない、んだっ!」


また、身体が勝手に動き出して。



「んやっ!も、もう・・・・ああっ!いっ!」

「ごめ・・・・っ、止まらない・・・っ!」

「やぁぁぁぁっ!あ・・・ああああっ!あっ!!」

「ゆうりん、ゆうりん・・・っ!」










その頃、後宮の立ち入り禁止区域では。


「・・・あのさ、李順さん。もう手遅れだから。」

「ああ・・・とうとうこの日が・・・・」

「良かったではないか!お世継ぎが待ち遠しいのうっ!!」


なかなか姿を現さぬ王を待ち疲れた、三人が。


「まぁ、ほら。」

「なんにせよ、じゃな。」

「・・・いずれにせよ。」


「「「__________おめでとうございます、陛下、お妃様。」」」



カチン、と酒盃をぶつけ合い、何度目かの乾杯をしていた。

C.O.M.M.E.N.T

幸せっ!

大好物の破瓜シリーズ←?
ご馳走さまです!
いやん、爽やかじゃないですか。
読み終わって、幸せな気持ちがぶわっと広がりましたよ。
破瓜シリーズに乾杯!!

2013/07/31 (Wed) 21:09 | 羽梨 #- | URL | 編集 | 返信

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2013/07/31 (Wed) 22:03 | # | | 編集 | 返信

なんかしあわせ♪

いいですね~(*^.^*)ごちそうさまデス♪
ホントに襲っちゃえばいいのに~(*´∀`)

2013/07/31 (Wed) 22:45 | KYO #- | URL | 編集 | 返信

Re

羽梨さまへ
脳内の陛下が、続きをさせろって五月蝿いから、つい書いてしまいました。
爽やかでしたか?よかったー。
これって合意?!とか思いながら、ヒヤヒヤUPしました。(なら書くな)
乾杯!!

2013/07/31 (Wed) 22:57 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

anemoneさまへ

こちらこそ、読んで頂いてありがとうございます。
陛下、一切の理性が吹き飛びました。笑
心行くまで味わうらしいです。
ニヤニヤしながら書いちゃいました!
それにしても。
陛下に食べられる夕鈴は大変ですね。
頑張れ夕鈴!
ほらほら、老師。精力剤を夕鈴に!!

2013/07/31 (Wed) 23:00 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

Re

KYO様へ
本当に。襲っちゃえ!!陛下!!(それはだめだ)
本誌。来月まで待ちきれません。
どうなるんでしょうか。(きくな)

2013/07/31 (Wed) 23:01 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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2013/07/31 (Wed) 23:10 | # | | 編集 | 返信

neko様へ

読んで頂いてありがとうございます。
陛下に勢いがありましたか?嬉しいです。笑
夕鈴の天然のお色気に、陛下はあっけなく陥落です!
こちらこそ、これからもどうぞ宜しくお願いします。

2013/07/31 (Wed) 23:12 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

あらあら、陛下の理性が吹っ飛びましたね
それでこそ21歳ですよー
本誌の陛下は老成しすぎですよね!
李順さん達は相当長い間待っていて、ちょっと可哀想なくらい待ち疲れてるのでは?なんて(笑)
でも「おめでとうございます」でカチンってやるのが好きです(*´▽`*)
老子と浩大さんはともかく、李順さんが個人の幸せを祝えて嬉しいだなぁって♪

2013/07/31 (Wed) 23:19 | からあげ #- | URL | 編集 | 返信

からあげ様へ

そうなんですよね、まだ21歳!
本当に素晴らしい自制心です。陛下。
うちの陛下は私の妄想の産物ですからね。
自制心などあっという間に吹き飛びます。←
三人の宴は、三日ほど続きます。←
うちの李順さんは、陛下の幸せを願ってますからね。
それを守るために、すでに打つべき手は打ってあります。

2013/07/31 (Wed) 23:32 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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