--_--
--
(--)--:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2000_06
05
(Mon)18:05

皇子の願い 清翔と玉華

【設定・未来】
【捏造しまくりのSS「皇子の願い」のおまけです。】
【オリキャラ出まくりです】


*清翔が玉華をどのように「説得」したのか書いてみました。



《皇子の願い 清翔と玉華》




________熱い。苦しい。


________もう、やめて。お願い。




何度願ったろう。


止めて欲しい。諦めて。

できない、の。

私じゃ、足りないの。


・・・・貴方も、わかっている、でしょう?


それなのに、なぜ、乞うの?











ずっと以前から準備していた、毒。

大切な方の「枷」にならないようにする、「お守り」。


密かに手に入れたときは、心底ほっとした。


________お母様、ごめんなさい。

そう思ったのも本当だけど。

でも・・・・お父様なら、きっと分かって下さる。

そうも、思った。


なのに。


どうして?


あと少し、だったのに。


あと少しで、貴方との思い出に浸りながら、眠れたのに。



「・・・・・一人で、なんて、逝かさない。」



だめ。

それじゃ、私が逝く意味が、ない。



「・・・・・太子さ、まは・・・・きちゃ、だめ、です・・・」



懸命に、訴えた途端、息が出来なくなった。


荒々しい口付けが、私の意識を浮上させ。


自分が失敗した事を、悟る。


「・・・・せいしょ・・・さま・・・」


何とか分かってもらおうと、必死に言葉を紡ぐ。


「君以外は、要らない。君が逝くのなら、私も逝く。『太子』を殺したくなくば、自分を生かせ。玉華。」


いや。


貴方が大切なの。何よりも。誰よりも。自分よりも。ずっと、ずっと、大切なの。


私は、だめ、なの。


貴方の腕に、私じゃない女が抱かれるのは、許せないの。


「わ、たし・・・・あなたが、ほかのひとと・・・・たえられ、な」


だから、私を、捨てて?


そう言いたかったのに。


「耐えられずとも、生きよ。私を置いて死ぬな。何があろうと、生きよ。__________そして、何度言わせれば、分かる?」


怒りに彩られた貴方も、やっぱり、とても綺麗で、大好き。


「私の妻は、君だけだ。・・・・分かるまで、分からせる。もう手加減などせぬ。覚悟しろ、玉華。」



それは、だめ。

だめ、なの。





ああ、身体が、熱い。

喉からせり上がるような、熱。


_________い、や。


怖い。


怒りに身を包んだ貴方が、怖い。


知らない。こんな貴方、知らな、い。





「____________最後に、もう一度聞く。」


「あ・・・・」


「正妃に、なるか?」


「・・・・・ぅっく・・・だ、め、です。」


「____________なるほど。」


「あ・・・・せい・・・・・しょうさ」


「構わん。お前が頷くまで、『説得』する。____________後悔、するなよ。李玉華。」



紅い瞳が、暗く陰り。

玉華の知らぬ、光を帯びる。




「___________ぁ、ひ、ぁ!」


内腿に歯形を残され、舐め上げられる。

同時に、胸を加減無く掴まれて、痛みが襲う。


「っ!」


ぎゅっと瞑った目から、涙が零れ。


「・・・・・まだ、始まったばかりだ。」


舌先で涙を掬い取りながら、清翔は言い放った。



くちゅ。ぴちゃ。ぬちゅ。


水音が寝台を満たす。

中を抉るように、ぐにぐにと蠢く長い指が、二本、三本と、増やされる。


「あぁっ・・・・・・・・っくぅ!」


身体を抉られるような快感に、玉華の背が撓り、いやいやをするように、頭がゆれ。


腰より長い、うねるようなクセのある髪が、寝台に扇のように広がる。


「・・・・・・痛む、か?」


「っ!」


「・・・・お前が毒を飲んだ瞬間の、私の痛みに比べれば・・・この程度、はっ!」


ぐっ、と清翔の指がさらに奥を目指して捻じ込まれる。


「__________っ!!!!!」


玉華の目がいっぱいに開かれ、声なき悲鳴が寝室に満ち。


「あ、は、ぁっ・・・ぅ」


奥を遠慮なく掻き回される感覚に、声が漏れ。


「・・・・・この『先』が怖ければ・・・・素直に、頷け。」


夫の冷たい声が、玉華に降り注ぐ。


「・・・・・い、や。」


「・・・・さすが玉華。強情だな・・・この先が、楽しみだ。」


清翔の顔に、鮮やかな笑みが浮かんだ。





「あぁぁぁっ!いやぁっ!も、もうっ!いや、いやぁっ!」


「なら、頷け。」


ぐちゅぐちゅと腰を押し付け、かき回し。


ただひたすらに、清翔は『諾』を乞う。


「そ、れは・・・・・だめっ!ああああああっ!」


清翔の手が、玉華の胸の頂と花芽を同時に摘み上げ、捻り上げ。

腰は奥の奥を抉るように襲う。


「きゃぁぁぁっ・・・・あ・・・・ん・・・・は・・・・・も、しんじゃ、う・・・・」


くったりと脱力した玉華に、清翔は口付けを贈り。


「__________だめだ。お前が死ねば、私も死ぬぞ?・・・・・もっとも。」


嬉しげに、清翔は玉華の腰を掴み上げ。


「・・・・『諾』を得られなければ、共に逝くまで、だがな?」


これ以上なく熱い、玉華の身体に、自分を打ちつける。


「ひぃぃぃっ!____________っ!!!!!」


もう、声も出ない玉華を、手加減なく、清翔は抱き。


「君しか、いらない。君以外を抱くなら、僕もこのまま、逝く。」


明け方まで、囁き続け。


夜が白み始めた頃。


「____________。」


玉華は漸く、こくん、と頷き。


「あぁ・・・よかった・・・・・これほど苦労するとは、思わなかった・・・・」


言葉とは裏腹に、満足気な表情を浮かべた清翔は。


事態を察し、玉華の身を案じた浩大が、桜花を連れてくるまで・・・・・ゆっくりと、妻を愛で続けたのだった。
«  HOME  »
  

C.O.M.M.E.N.T

濃ゆいですわ(*´д`*)
さすが上皇陛下の息子!
玉華ちゃんもさすが李順さんの娘!
ずっと知りたかった二人の愛の軌跡が今、ここに!
しかし、爽やかに濃ゆいですよ。あさ様。どこで修業されました?

2013/06/05 (Wed) 18:35 | 羽梨 #- | URL | 編集 | 返信

Re

ええ、ちょっと、羽が付いた梨が舞うお宅で修行をね?うふふー。
陛下ならもっと黒くなったのでしょうが、清翔君は少し爽やか(こら)になりました。
陛下が夕鈴を、なら、もっと実力行使で離れられないように(自粛)

2013/06/05 (Wed) 18:38 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2013/06/05 (Wed) 20:24 | # | | 編集 | 返信

ますたぬ様♪

お褒めに預かり、光栄です。ぺこり。
私が読みたかったんですよー。清翔がどうやって玉華を落としたか。
自分の妄想を自分で楽しむ。やっぱり、おかしいですね。私。笑
不定期更新のこのお部屋。
のんびり次をお待ちいただけると、嬉しゅうございます♪

2013/06/05 (Wed) 20:34 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。