2016_09
15
(Thu)22:15

春の花

調子に乗って三本目のSSです。
これでも抑えてます!
明日は仕事だからたぶん書けないので今のうちに書いてます!
明後日は長女の学祭で(がくさい、って打ったら鍔歳って出たなんでだ。)、その次の次は次女のピアノの発表会とか。
ちなみに発表会では私も連弾でなんか弾くらしいです。
不完全なまま弾き合い会に出て引かれたりして。あはは。←笑い事ではない

「あさ(仮名)さんのとこは一週間で仕上げるから大丈夫よね。」

と、先生(友達なんです)に笑顔でプレッシャーかけられたりしてます。
ええ、仕上げますよ毎年。
一週間で。
今年は千本桜弾きます。手が攣るよ。
ガチなクラシックのスクールでボカロやらかす母娘です。

お。
主人が帰宅しました。
今日は早い。
0時過ぎがデフォなんですが、今日は少し人間らしい時間のご帰宅です。
いつもありがとう、旦那さん!←ここで言っても
ごはん温めてきます。


それでは、もし宜しければ。



【設定 本誌沿い 侍女さん目線】
《春の花》



「おはようございます、お妃様。」
「おはようございます、皆さん。」

今朝も愛らしいお妃様。
私たちが知る『いつも通り』のお妃様だ。

「御髪を失礼いたします。どのように致しましょう?」
「いつも通りにお願いします。」

控えめな主。
老師はもっと飾れとおっしゃるけれど、私たちはこの髪形がお妃様らしくて好きなのだ。

「――――今から朝餉か?ちょうど良い、私にも茶を。」
「陛下!」

不意に現れた『冷酷非情の狼陛下』。
ぱあっ、と。
お妃様の表情が華やぎ陛下も微笑まれる。
陛下の恐ろしさが和らぐ一瞬だ。

だから。

「お茶、お淹れしますね。」

嬉し気に立ち上がるお妃様の邪魔をしてはならない。

「今日は栗の粥か。」
「陛下も召し上がりますか?はい、どうぞ。」

まるでどこにでもいる夫婦の様に朝餉を楽しむお二人を。

「少し熱いですから、冷ましますね。」
「ありがとう。」

息を吹きかけて粥を冷ますお妃様と、それを嬉し気に見つめる陛下を。

「さあ、どうぞ。」
「え、食べさせてくれないの?」
「なっ…!」

今のこの、時間を。

「あーん、ってして欲しいな。」
「な、な…っ、」

私たちは、守りたいのだ。

何故なら、私たちは知っているのだから。
お妃様がいらっしゃる前の、死んだような後宮を。
お妃様がお姿を隠されていた時の、陛下の憔悴ぶりを。
そして。

「あ、あーん。」
「わーい。」

ようやくここに訪れた、春の気配を。

「美味しいね!」
「なんで膝のうえ?!」

この、稀有なる。

「あー、夕鈴に食べさせてもらうと幸せだなぁ。」

春の花を。

C.O.M.M.E.N.T

千本桜!大好きです!!へぇ~連弾で弾けるんですね。←無知。(鞭って出てきたww)

旦那様、大変ですね~…まあ私はここ五日顔も合わせていませんが。←
通話も10分位wwコレでも夫婦ですww

土曜日は久しぶりに野外プレイなので、早起き!出来るのかしら?←まったく受験生の自覚無し…な息子に堪忍袋も限界です。

久しぶりにたくさんアップされて嬉しい( ´∀`)のです!!

2016/09/16 (Fri) 12:51 | 行 #jxT87rSU | URL | 編集 | 返信

行さまへ

鞭。私も鞭って出てきた。
行さま変換がうつったんだきっとそうだ。

旦那様と五日も、ですか。
大変だ……。
鞭を片手に息子さんの受験勉強を見張りながら頑張ってください。

2016/09/16 (Fri) 20:59 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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