続きは…
こんばんは。
あさ、です。
本誌を無事ゲットしまして、萌えのままに書こうと思ったのですが。
道半ばでダウンしております。
この続きはひょっとすると、春コミでのおまけ本にするかもしれません。
あ、もちろん通販ご利用の方にもおまけをお付けします。いらないって言わないで下さいね。
ちょっとね、ほら。
もう寝なさいと脳から指令が下っているので、今日は休ませて頂きます。
来週以降原稿もSSも頑張りますのでご容赦を。
【LaLa3月号ネタバレ妄想】
「…ふぅん。」
思ったよりも低い声が出た。
*
「ち、ちがっ、陛下が浮気をしてるとかそんなんじゃなくてっ。」
「…そうは聞こえなかったけど?」
自ら壁に追い詰まる、愛しい兎。
「心外だな。」
「陛下っ。」
ああ、もう。
「せっかく頑張ってたのに…浮気を疑われるだなんて。」
「…陛下?」
怖がらせないように、大切に大切に愛してきたのに。
「あの可愛らしい行動は全部、誰かの入れ知恵?」
もうだめだ。
「蘭瑶か、氾紅珠か…それとも老師か。」
「そうじゃありませんっ。」
震える、夕鈴。
今自分の顔を鏡で見たら、さぞかし凶悪なものが映るだろう。
「まったく、こちらの気も知らないで。僕が、浮気?冗談じゃない、僕がどれほど……」
「きゃあっ!」
「言ったろう?本来我慢は得意じゃない、と。」
柔らかな肌に爪を立てた。
あさ、です。
本誌を無事ゲットしまして、萌えのままに書こうと思ったのですが。
道半ばでダウンしております。
この続きはひょっとすると、春コミでのおまけ本にするかもしれません。
あ、もちろん通販ご利用の方にもおまけをお付けします。いらないって言わないで下さいね。
ちょっとね、ほら。
もう寝なさいと脳から指令が下っているので、今日は休ませて頂きます。
来週以降原稿もSSも頑張りますのでご容赦を。
【LaLa3月号ネタバレ妄想】
「…ふぅん。」
思ったよりも低い声が出た。
*
「ち、ちがっ、陛下が浮気をしてるとかそんなんじゃなくてっ。」
「…そうは聞こえなかったけど?」
自ら壁に追い詰まる、愛しい兎。
「心外だな。」
「陛下っ。」
ああ、もう。
「せっかく頑張ってたのに…浮気を疑われるだなんて。」
「…陛下?」
怖がらせないように、大切に大切に愛してきたのに。
「あの可愛らしい行動は全部、誰かの入れ知恵?」
もうだめだ。
「蘭瑶か、氾紅珠か…それとも老師か。」
「そうじゃありませんっ。」
震える、夕鈴。
今自分の顔を鏡で見たら、さぞかし凶悪なものが映るだろう。
「まったく、こちらの気も知らないで。僕が、浮気?冗談じゃない、僕がどれほど……」
「きゃあっ!」
「言ったろう?本来我慢は得意じゃない、と。」
柔らかな肌に爪を立てた。