2015_12
29
(Tue)11:09

いってきます

おはようございます。
ちょっと行って参ります。
また改めて更新しますね。

アホなSSもどきですが、私の本日の予定です。

「うわぁっ、すごい人!」

目をまん丸にして叫ぶ夕鈴。

「だろ〜?ほら、ちゃんと前見ねえと…」
「あ、きゃっ、ごめんなさい!」

どんっ。
すれ違いざまに見知らぬ人と肩がぶつかるが、彼らは立ち止まることなく行き過ぎる。

「大丈夫?」
「ええ。でも、みんな凄い勢いね。」
「そりゃそうだよ。この日のためにあらゆるものを片付けてきたんだから。」
「片付け…大掃除のこと?」
「…まあ、それもあるかな?気付かないふりしたヤツもいるらしいけどね、ほらすぐ目の前に。」
「え?誰?誰も…」
「まあまあ、行こうかお妃ちゃん!早くしないと売り切れるよ。」
「っ、そうだったわ、行きましょう浩大!」
「走るなよー。」

夕鈴は辺りを見回し、壁や柱の記号を探す。
手には李順から渡された地図があるのだが、夕鈴はこれを読むのがあまり得意ではなかった。

「えっと…東、よね、ここ。」
「手伝おうか?」
「ううん、自分で探したいの。ありがと。」

見渡す限りに整然と並んだテーブル。
所狭しと積まれた色とりどりの書籍や可愛らしい飾り。
目を奪われそうになるが、まずは自分の目的を果たさねばならない。

「陛下に内緒で来たんだから、早く見つけて帰らなきゃ…あった!」

【東3 エ】

目指す記号を見つけた夕鈴はもう暗記するほど見返した『欲しいものリスト』を取り出し、お財布を握りしめて。

「この陛下とあの陛下と…!」
「は、はい。」

一冊ずつ。だが確実に目標を手中にしていく。

「…あ、浩大、この御本も素敵!紅珠から聞いたとおりだわ、陛下がいっぱい!なんて素晴らしいのかしら!」
「あー、うん。そうだね。」

自分の探しものに夢中な夕鈴は、気付かない。
浩大の様子のおかしさにも、少し離れた所で、

「全部欲しいな。」
「え⁈」
「あと、スケブお願いしていい?えっと、出来れば夕鈴が上目遣いで僕を見上げてて…」
「え?え⁇」

サークル主様を困惑させている背の高い眼鏡の男にも。

「夕鈴がいっぱいいる!!全部僕の!!」

「ああ、どうしよう、この陛下もやっぱり欲しい…!」

少し後。
狼陛下の後宮には特別な書庫が作られたと言う。


C.O.M.M.E.N.T

ああ羨ましいです。今日まで仕事でした。
たくさんお嫁さんと陛下ゲット出来ましたか?お正月に主婦業の傍ら、たまにはのんびりと堪能していいと思います。
いいなーいいなー。

2015/12/29 (Tue) 19:20 | まるねこ #- | URL | 編集 | 返信

こんばんは~( ´ ▽ ` )ノ

うらやますぃ☆(*≧∀≦*)

陛下は、夕鈴の上目遣いがお好き…とφ(-ω-`)めもめも

九州の我家にも、お嫁さんたちが黒い猫(*ΦωΦ*)にくわえられ、やってきてますよっd('∀'*)しかし帰省中なので会えるのは正月明けなのであった…orz

欲しいの全部買えました?


2015/12/29 (Tue) 22:15 | RON #- | URL | 編集 | 返信

まるねこ様へ

お仕事納めお疲れさまでした。
可愛いお嫁さんとかっこいい陛下。
うおおお!な補佐官達などをお持ち帰りし、によによしてます。

のんびり原稿したいです。

2015/12/30 (Wed) 17:34 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

RON様へ

いいでしょ。←いじわる

黒い猫ちゃん優秀ですね。
帰省後のお楽しみ!

私は欲しいご本をあれこれゲットできました。
そして原稿やらねばと切実に思いましたよええ。
がんばろ。

2015/12/30 (Wed) 17:37 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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