2015_08
07
(Fri)20:30

お妃様の安眠 その後5

週末を迎える前に書き切ってしまおうとして話がどっかに飛んで行ったあさ、です。
懺悔の時間はどこかしら。
陛下だけが良い思いをしている気がするのはなぜでしょう。

計画性と文才。

両者が欠如している私を許容して下さる皆様のお心の広さが嬉しいです。

と言う訳で。
調子に乗って、最終話。
R18です。
お気をつけてお進み下さいませ。




*ご注意*
R18です。大人の方のみお進み下さいませ。







【設定 本誌ネタバレからかけ離れた妄想】
《お妃様の安眠 その後5》


「帰るにしても、もう門が閉まる時間だぜ?」

夕鈴のすぐ後ろに控えながら、浩大はやや固い声でそう言った。

まだ怒りは収まらない。

「…では、近くの宿を探すとしよう。」
「分かった、少し待ってろ。」

頭を冷やすのには丁度良い。
浩大は少し俯き加減に姿を消した。



「夕鈴、宿でゆっくり話そう。」
「……。」

遠慮がちに近づいてくる黎翔。
夕鈴はほんの少し後退る。

見られた。
触れられた。
陛下が愛してくれたこの身体を、あんな男に。

「だめです、触れないで。」
「いやだ。」

断固とした言葉。
それと同時に夕鈴の腕がぐいっと引かれ、広い胸に抱きとめられた。

「夕鈴……。」

強いのに優しい力。
抗えない。

「夕鈴、夕鈴。」

背を撫でる黎翔の手も、包み込んでくれる腕も。
いつもと少しも、違わない。

「どんな君も、愛してる。」
「っ、」

何があったのか。
何をされたのか。
一切を通り越すほど、自分は愛されている。

「う…っ、あ、」
「夕鈴……。」

怖かった。
死んだ方がマシだった。

「陛下、へいかぁ…、こ、こわかっ…っ、も、会えないって、」

貴方に厭われる事が、怖かった。

「遅くなってすまなかった、許してくれ夕鈴。」

夕闇が二人を包み始める。






「じゃ、俺は隣の部屋にいるから。時々上に登ってるけど気にしないでくれよ。」
「ああ。」
「お妃ちゃん、おやすみ。また明日な。」
「ありがとう浩大。」

ぱたん、と扉が閉まって浩大の気配が消えた。
ほどほどの宿屋。
角の上等な部屋に案内された黎翔と夕鈴は、少し照れくさそうに寝台に腰を下ろした。
夜なのにまだ賑わいを見せる、街。
元気よく売り買いをする商人の声や一杯飲んでご機嫌になった男たちの声。
誰もが充実した一日を過ごしたことが察せられるような喧騒。

「窓、閉めようか。」
「あ、はい。」

どうにも居心地が悪くて、黎翔はしっかりと窓を閉めた。
これから始まる懺悔の時間は、誰にも聞かれたくない。

「夕鈴、僕のこと嫌いにならない?」
「なるわけないじゃないですか。」

ふわりとした夕鈴の笑顔に勇気を貰って。
黎翔は少しずつ話し出した。


「最初はね、君をぐっすり眠らせてあげようと思っただけだったんだ……でも、」

でも。
何をしても目覚めぬ君に気を良くして、調子に乗っちゃって。
いつもは出来ない事も試せるかなー、なんて思っちゃって。
思う存分秘所を味わって、それから。

「ちょっと、言いにくいんだけど……」

ほら、ここ。

「っあ!」

ここも、そろそろいいかなー、って。
つい。

「あ、あ……じゃあ、私が見ていた、ゆめ、って、」

うん、そう。
ぜんぶ僕の悪戯。

「ここと、ここを、いっしょに……した、のも?」
「……うん。」

こんな風に、掻き混ぜて。
感じやすい場所をいじめてどろどろにして。

「ごめんね、夕鈴。」
「っは、あ、」

蜜を塗り込んで、緩めて。

「ん、やだ、たりないっ。」
「挿れて、いいの?」
「いい……っ、あーーーーっ!!」

腰ががくがくと震えるほど深くを、犯す。

「んぁ、あ、こっちも、ちゃんと、」
「何本、欲しい?」

ひくひくと絡みついてくる秘所の肉。
痛いほどの快楽に酔いながら、ぐっしょりと濡れた後ろに指を挿しこむ。

「はっ、ああ、や、はや、く、」
「夢じゃないって、分かった?」
「わかっ、た、からぁっ、おねが……ああああっ!」

ぐぷり、と飲み込まれていく指。
きつく締まった入口を抉じ開けてほぐしながら、追い詰めていく。
最奥に捻じ込んだ自身。
腰を押し付けながら回して、親指で花芽を捉え続けて嬲る。

「ひあっ、ん!」

ぷしゅっ、と噴き出す蜜液。
ぐしょぐしょになった秘所から伝うそれが蕾を潤ませる。

「やんっ、や、あ、ぐりぐりしないでっ、おかしくな…っ!」
「でも夕鈴の腰は嬉しそうに揺れてるよ。」

ぎしっ、ぎしっ、と軋む寝台。
自身が出し入れされるたびに噴きこぼれる蜜と。
一杯に開かれた脚の間に伸びる、黎翔の両手。

「もう全部、していい?」
「え、ぜんぶ、って、」
「ごめんね、夕鈴。壊しはしないから安心して。」
「んーーーーっ!!」

がつんっ!
と音がしそうなほどの挿入。
身体の奥が暴かれていくような快楽に仰け反った夕鈴を襲う鋭い刺激。

「やーーーっ!やめ、やめてえっ!」
「こんなに気持よさそうなのに?」

ぐりっ、と花芽が摘み上げられてこりこりと揉まれる。
一瞬の休息も許されない激しい愛撫に、夕鈴は目を見開いて達する。

「ああああーーーーっ!」
「いっちゃったね。」

ハアハアと肩で息をする夕鈴。
ぐったりと弛緩した身体から引き抜かれた黎翔の自身は、凶暴なまでに膨らみ切っている。

「今度は、こっちね。」
「や、そんなおおきいの、むり、」
「大丈夫だよ……いつも挿入出来てるから。」
「あぁ、あ、ん、」

ぬるりと滑る先端が自分の後ろに宛がわれて。
まさか、と思ったそれがゆっくりと入って来る。

「ふあ、へいか、いっぱい……っ!うれしい、」
「っ、夕鈴、」

ぐるん、と身体が回されて尻を高く持ち上げられて。
後ろをぐちゃぐちゃにされながら、花芽と肉襞を責められる。

「ひ、あんっ、ああっ、へいか、だいすきっ、」
「ねえ夕鈴、もっとしていい?もっともっと、愛していい?」
「い、いい、へいかだけ、いい、」
「ありがとう……。」

愛を交わし言葉を交わし熱を分け合う秘密の儀式。
それは、満ち足りた安らかなる眠りが二人に訪れるまで続く。



C.O.M.M.E.N.T

コレは…懺悔…ですか!?ものスッゴくいい思いしてるよね!?←陛下!!まぁ夕鈴も気持ちいい…ゲフンゲフン(笑)
後ろが過ぎると肛門括約筋が壊れ…(爆)←またヤバいワードを(笑)
あさ様のあ~るの博識さに毎回感嘆致しますわ( ´艸`)
とりあえずハピエンのご様子でよう御座いました(笑)
明日は珍しく正午からの練習試合です(^-^)炎天下は半日なので熱中症は避けられそう(笑)息子の日焼けがハンパ無くて(笑)黒光りしてるけど…って言ったら、「俺をカブトムシみたいに言うなよ!」って返されました( ̄∇ ̄)

2015/08/07 (Fri) 22:29 | 行 #jxT87rSU | URL | 編集 | 返信

おはようございます~|^▽^)ノ

朝からご馳走さまでした( 〃人〃)

まあ、陛下も赦されて、夕鈴が自分を責めてないなら…いっか♪ヽ(´▽`)/仲直りおめでたう!

いつも、いつもか…(°▽°)アハッ

行様の博識にも、いつも感嘆しておりますφ(..)φ(..)メモメモ

2015/08/08 (Sat) 11:40 | RON #- | URL | 編集 | 返信

あさ様、失礼致します。
RON様!!メモはいけません!ダメですよ!私の駄学などあさ様の素晴らしいあ~るが在るからこそ!ナンですよ~(笑)
本当!!書き手様って尊敬致しますわ(*⌒▽⌒*)
こんな危ないコメント入れるキワモノは嫌われるヨネ…(泣)非公開にしましょうか…(笑)←コメは入れるんかい!!(爆)

2015/08/08 (Sat) 23:07 | 行 #jxT87rSU | URL | 編集 | 返信

こんばんは~|_-)

再び、あさ様、失礼します<(_ _)>

行様のコメント非公開なんてだめですよぅo(T□T)oコメント毎回楽しみにしてるんですからぁ!私もアホ全開コメントしか残してませんよ!しかし書き手様と作品への愛を込めているつもりです!!

ほんと、書き手様尊敬しますよね!続き物の時は特に、書き手様の脳内に浸入して先読みしたくなります(^w^)

これからも、あさ様の素敵なあ~ると行様のアブナイ☆コメントを期待して止みません<(_ _)>

2015/08/09 (Sun) 21:45 | RON #- | URL | 編集 | 返信

行さまへ

カブトムシ。(笑)
うちのはクワガタムシですかね…。
じゃなくて。
うちにもいるんですよ、カブトムシ。
軽音部の長女がベースを背負ってる姿がまさにそれ。
ヘラクレスオオカブトもびっくりなカブトムシっぷり。
面白すぎます。

2015/08/13 (Thu) 11:37 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

RON様へ

とにかく仲直りさせてしまいました。←
忙しくなるのが分かってましたので、終わらせなくては!と。(笑)
続き物を書くのって、気力が持たなくて苦手なんですよね。
長編を書かれる皆様を尊敬してやみません…。

2015/08/13 (Thu) 11:39 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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