2015_04
07
(Tue)22:56

おめでとうございます! の続き

続きです。
ほんの少し、「春を待つ日々」の続きも入ってます。

少し前から非公開コメントの受付を止めていたのですが、この度復活いたしました。
また、公開コメントは承認制とさせて頂くことに。
スパムとかあるらしくて、予防の為です。
ご理解下さいますよう、お願い申し上げます。

明日は長女の入学式。
雪の予報ですよ。
何とか着られるだろうと、着物にしようかとほんの少し目論んでいたのですが、やめました。
絶対無理、寒い。
そもそも似合わない。(笑)
大人しくスーツとコートにします。
ちなみに私の一番好きな服は、デニムと白シャツです。
足の指が異様に長いので、ストッキングは敵。
すぐに爪先から穴が開きます。
でも、目下の問題は。
スーツ、まだ入るかな(;・∀・)
気合で捻じ込みますよ。

結婚以来体型の変わらぬ主人が羨ましい。
全ては私の功績なはずなのに、なぜ私だけ太るんだ。
おかしい。

では、短いSSですが。
もし宜しければ。
【設定 少しだけ未来】



穏やかな風が薫る、後宮。
三千を超える美姫を住まわせることのできるこの場を総べるのは、王ではない。

「…老師、回廊の封鎖を。」
「本気ですかの?正妃様。」
「ええ。何か問題でも?」
「いいえ、お心のままに。」

壮麗なこの宮にただ一人住まうこの国の正妃、その人だ。

「まったく、揚げ餃子くらいでお仕事をサボるだなんて。」
「まったく、せっかくの陛下のお渡りを追い返すとは。」

同時に響く、独り言。

「なんか言いましたか、老師。」
「言ったが言わぬわ、正妃様。」

むぅっ、と頬を膨らませる夕鈴。
ほほっ、と笑う張元。

「若い者はよいのう。」
「なんですかそれ。」

面白そうに立ち去っていく小柄な老人の足取りは、どこまでも軽く。
廊下の角を曲がる直前にこちらを振り向くその笑顔は、心を見透かす。

「他に御用はございませんかの?」
「・・・っ。」

ぴたりと止まる、夕鈴。
躊躇うように瞬いた瞳が、ふわりと笑い。

「――――『お仕事、頑張って下さい。待ってます。』って…。」

桜色の頬が、薔薇色に染まる。

「御意、承りましてございます。」

少し潤んだその目を伏せる、老師。
じわりと痛む目頭を無視し、頭を垂れて跪拝する。

かつてこの場を満たした禍々しい毒花の香も、今は昔。
今ここにあるは、清涼な北の風と御代を寿ぐ花の香り。

どこまでも続く、優しく、強い。
巡り巡る、春の香り。

C.O.M.M.E.N.T

ご入学おめでとうございます。
スーツ入りました?私は買い直しました(ToT)
陛下が夕鈴に怒られてションボリ帰っていく姿が想像出来ます。
可愛い陛下、大好きです(*≧∀≦*)
続き待ってます!

2015/04/08 (Wed) 21:53 | 凛子 #- | URL | 編集 | 返信

凛子さまへ

ありがとうございます。
スーツ、なんとか…うん、入りました。
気合って大事ですね。(笑)
凛子さまも入学式ですか?
おめでとうございます!
続き。
続き…あった方がいいですかね??

2015/04/09 (Thu) 11:52 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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