2015_03
26
(Thu)20:46

ネタバレ妄想SS「幸せな時間」

こんばんは。
あさ、です。

コメントへのお返事が滞っておりまして申し訳ございません。
体調を最優先にしておりますので、お返事もう少しだけお待ち下さいませ。
そんなに身体が弱い訳じゃないんですが、歳のせいでしょうか。
回復に時間がかかっております。

と言う訳で、ネタバレSSです。
きちんと待てしている陛下に敬意をこめて書いてみました。
目指せ、ピュア書き。←何をいまさら
うそです。
アールを書くのは体力が削がれますので回避しただけです。はい。
中盤、文脈がおかしいです。
勢いで書いておりますので見逃して下さい。
なお。
私に正確なネタバレを求めてはいけません!
ここから先は私の脳内で変換されたネタバレ妄想SSです。
お気をつけて!
病気がうつりますよ!←

ごめんなさい。
【ネタバレ妄想SS】
《幸せな時間》



「夕鈴を、妃にする。彼女もそれを望んでいる。」

最終的には私に従うのだろう。
目で語りかけて、そう言った。

「…。」
「不服か、李順。」
「それ以前の問題です。」

なるほど。
まあ、そう簡単に諾と言う訳などない、か。

「彼女を後宮に迎える準備を急ぐぞ。」
「…。」

はぁぁ、と聞こえる溜め息。
深々と嫌みったらしく響くそれを無視して、後宮へ向かった。

白い回廊。
君と僕を繋ぐ道は、春の日差しを受けて輝いている。
踵から鳴るカツンという音すら、明るく。
そよ吹く風が、僕の背を押す。

僕たちは、夫婦だ。
君はいつでも僕のそばにいて。
僕はいつでも君のそばにいる。

あれほど忌み嫌っていた後宮が、温かなものに感じる。
夕鈴。
君がいるから。

それなのに。

「お仕事!抜けていらしたんですよね?!」

つれない、君。
僕たちは新婚なんだから。
もうすこし夫を引き止めてくれてもいいんじゃないの?
やっと思いが通じたんだから、もう少し甘えさせてよ。

僕を押し返す、可愛い手。
唇を覆い隠すようにして、警戒してるつもりなんだろうけど。
ただ可愛いだけだよ、夕鈴。

あのね。
李順に言ってきたんだ。
君をお嫁さんにする、って。
君もそれを望んでる、って。
僕、頑張るよ、夕鈴。
君の心が僕にあるのなら、なんだってできる。
君と共にある未来のためになら、どんな事でも厭いはしない。

僕といるならどこでもいい、って言ってくれた君。
きっと君は、僕が王であろうがなかろうが気にしないだろう。
ただ僕が僕らしくあることだけを望むだろう。

今この国に必要な『狼陛下』。
僕の役割。
それを終えるまでなんて、待てはしないから。
夕鈴、君には。
『狼陛下の花嫁』になってもらうよ。
要らない苦労ばかりさせるけど、許してくれ。
その花の様な笑顔で。
全てを吹き飛ばす、その明るさと強さと。
私を許容する優しさで。

「だからもうちょっとだけ…ダメ?」

今は、これだけ。
ただ君を抱き締め、唇を求めるにとどめよう。
逃げない君。
どこにもいかない君。
きちんと待つと言ってくれた君に。
『狼陛下の花嫁』に相応しい初夜を用意するから。

僕たち夫婦の始まりの夜まで、まだあと少し。
もう少しだけ、時間がかかる。
準備を急いでるんだけどね。
主に僕の為に。


…それにしても。

「聞いていますか陛下!」

これは本当にめんどくさい。
早く終わらないかな、李順の小言。

ああ、本当に。
待ち遠しいな。
君と迎える初めての夜が。
兎を喰らう、その夜が。

「そこ!イチャつくのは後にしなさい!」

まあ、よい。
待てば待つほど楽しみは増し。
飢えれば飢えるほど、美味になる。

「ね、夕鈴。」
「はい?」

首を傾げる愛しい兎。
何も知らない無垢な君に、素晴らしい夜を準備しよう。
だから。

「もう少し待っててね。」
「え?」

微笑む狼と首を傾げる兎。
腹を空かせた狼の、楽しい『待て』の時間。
春の宵の、遊戯。
幸せな、時間。

C.O.M.M.E.N.T

No title

やっぱりあさ様のSSを読まないと一日が始まらない!←もう夜
陛下、我慢できて偉いぞ!
陛下が幸せだと私も幸せ(((o(♡´▽`♡)o)))
心温まるお話をありがとう!
よし、頑張る!←もう夜

2015/03/26 (Thu) 21:10 | 羽梨 #- | URL | 編集 | 返信

いい子ですね!

待てが出来るなんて。陛下、いい子です\(^o^)/

2015/03/26 (Thu) 21:41 | 萌葱 #- | URL | 編集 | 返信

陛下がきちんと待てしてる!Σ∪◎ω◎∪
でも…待て後が夕鈴大変?←

2015/03/27 (Fri) 01:00 | 桃月 #- | URL | 編集 | 返信

羽梨さまへ

うきうき陛下。
可愛いよね。
幸せが溢れていて、こねくり回してしまう。(笑)
さて。
羽梨さまのとこ行こう。
この世にいるより羽梨さまのとこにいる時間の方が長いぞ、私。

2015/03/27 (Fri) 12:58 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

萌葱さまへ

いい子でしょう?
もっと褒めて褒めて!←(笑)

2015/03/27 (Fri) 12:58 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

桃月さまへ

うちの陛下だって!
待てできるんですっ!
たまにはっ!←
「よし!」
の後につきましては、脳内妄想で補完お願い申し上げます。

2015/03/27 (Fri) 13:00 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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