2015_01
24
(Sat)20:53

ネタバレSS「春の庭」ver.《紡ぐ》

ええと。
一日に何度SSをアップすれば気が済むのか、と。
皆様のお声が聞こえるようです。
決して暇なわけでは。
ただ打つのが早いんです。たぶん←

こちらのSSは、「春の庭」仕様のSSです。
つまり、後先考えぬ妄想の迸りです。
ご無理をなさらない事をお勧め致します。
「この世の春」にUPしたSSの裏です。
寝台に運ぶ余裕のなかった陛下を書いております。←運ぼうよ

それでは、「なんでも来い!」な方のみ、この先にお進み下さいませ。
大したものではございません。
短いですよー。

R18。大人の方のみお進み下さい。

あさ
【LaLa3月号ネタバレ妄想SS 春の庭Ver.】
《紡ぐ》


「ああああっ!」

白い喉を仰け反らせて達する夕鈴。
しゅっとその帯を解き暴けば、現れたのは雪原の様な肌。
男を知らぬ、無垢な肌。

ごくり、と。
喉が鳴った。



「い、やぁっ!」
「ねえ、夕鈴。ここ?」

ぷちゅっ、と愛らしい水音を立てて吹き出す夕鈴の蜜。
かくんと抜ける膝を支えて片脚を担ぎ上げる。
秘所を押し広げる指を撫で上げる夕鈴のナカ。
ぎちぎちと噛みつくように締め上げるそれは、熱い。

「僕を、知って。」
「ん、へいかぁっ!」

ぐちゅん、と激しく指を抜き差しする。
追い詰めるように。

「あっ、あっ、あっ!」

がくがくと艶やかに夕鈴が飛ぶ。

「ひっ、ああああっ!」

ぷちゅん、と僕の顔に飛び散る愛の証。
夕鈴が僕を受け入れている証。
がくっ、と夕鈴が崩れ落ちた。

「ん…ん…。」
「大丈夫?ほら、掴まって。」

かしゃん、と檻が鳴る。
ぼうっとした夕鈴の手に格子を掴ませる。
冷たい鉄の感触に我に返った夕鈴が、微笑む。

「もっと、愛して…黎翔、さま。」
「っ!!」

箍が飛んだ。


ぐいっ、と腰を持ち上げる。

「んっ!」

夕鈴が仰け反る。
だけど、ごめん。
どうしても君に入りたい。

「あ、あーーーーーっ!!」
「く、ぅっ!!」

がしゃんっ、と大きな音を立て。
黎翔の足が檻にかかる。
同時に穿たれる夕鈴から、至福の音が鳴る。

「ああああっ!へい、かぁっ!!」
「夕鈴っ!!」

足先が浮く。
持ち上げられるように突き上げられて、深く深く溶け合って。
二人の心が、繋がる。

背に感じる、鉄格子。
身を包む、黎翔の腕。
囲われ、囚われ、溺れて。
ただ、感じる。
愛しい人を。

「く、はっ、ゆうりんゆうりんっ、夕鈴!」
「へいかぁっ!すき、だいすきっ!」

離すものか。
離さない。
もう、二度と。
この身が滅びようと、絶対に。
この想いだけは、消えない。

身体の奥から湧き上がる歓喜。
愛し愛される、喜び。
命を紡ぐ喜びを、ふたりで。

この先に待ち受ける全ての困難を乗り越える力を、ふたりで。

紡ぐ。

C.O.M.M.E.N.T

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