2014_10
25
(Sat)19:39

LaLa12月号ネタバレ妄想SS夕鈴Ver.

こんばんは。
棚ボタのフリータイムを得た、あさです。
体育館解放万歳!
もう少しで帰ってくるけど!

主人が次女とちび陛下を連れてバドミントンやドッジボールに興じている間に、
大急ぎで家事をして長女を迎えてお風呂に入ってパソコン開きました。

駆け足で書いたSSなので、ちょっとおかしいかもしれません。
でもネタバレ妄想SSはまだまだ書く予定ですので、大目に見て下さい。


ネタバレ注意です。
【LaLa12月号ネタバレ妄想SS】
《貴方のためにできること》


蘭瑶様の企ても、柳経倬殿の目論見も。
まだ何も起きていない今なら、なかったことに出来るかもしれない。

それが、私の。
貴方のためにできること。



陛下の生きている世界、陛下の見ている世界は。
ほんの少し覗いただけでも、とても怖くて悲しかった。
優しくて強い陛下が私に隠していたそれ。
引かれていた線引きの意味を、私はようやく知った。

寒いね

そう言って私を抱き締めた陛下。
自分で別れを決めておきながら、寂しそうだった陛下。
毒を盛られることに慣れ、刺客に慣れ。
嘘や作り笑いに慣れざるを得なかった陛下が、もし。
私との『幸せの真似事』を得難いものだと思ってくれているのなら。

忘れてしまえ

窮屈で薄暗い人の欲と悪意にまみれた場所から私を逃がしてくれたのなら。
私は陛下に、陽のあたる明るい場所をあげたい。

「お久しぶりです・・・柳方淵殿。」
「貴女は・・・っ」

浩大に導かれて侵入した柳家の邸。

「今の今までっ」

方淵、声が大きいっ。
誰か来たらどうすんのよ?!

「どこで何をしていたんだ貴女はっ!!」

陛下の命令で身を隠していたのよ。
ほんとは命令違反してたけど。
晏流公と蘭瑶様とお話したりしていたけど。

「全身全霊でしがみ付く気概を見せろ!!!バカがっ!」

変わらない方淵。
真っ直ぐな方淵。
陛下の事が大好きで、陛下の為になりたい方淵。

「あははははは!」

笑いがこみ上げた。

「何がおかしいっ」

貴方が味方で良かったわ、方淵。

私はもう、妃ではない。
バイト妃ですらない、ただの汀夕鈴。
でも、私は。
どこにいても陛下の味方だから。

「人を捜しているのです」

貴方のためにできることを。
忘れてなんてあげない。
貴方を独りになんて、させない。

C.O.M.M.E.N.T

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