2014_10
10
(Fri)19:51

「対価」その後「授寵」

こちらのSSは、完全にR18です。

「対価」の前置きとその後になります。

大人なSSです。

大人の方のみ、この先へお進み下さいませ。

読了後の苦情は受け付けませんよー!
ってくらい、壊れた春部屋です(笑)

・・・ごめんなさい。

一発書きです。
誤字脱字その他、おいおい直しますっ!
喧嘩の原因は、老師のお節介。

「・・・陛下、これ、って。」
「・・・あ。」

いつの間にか寝台の枕元に置かれていたそれ。
夕鈴とてもう何度も黎翔に抱かれいているのだから、それの形状くらいは分かる。
だが、分からぬのは。

「あ、えっと・・・変わった置物ですね。」
「・・・ゆうりん・・・。」

その用途、というか、目的。

後宮独特の子宝祈願とかかしら。
それにしては、ちょっと、いや、かなり、あからさまっていうか、その。

「あのね、夕鈴。」

それを前にして考え込んでしまった夕鈴の頭上から。

「・・・使い方、知りたい?」
「え?」

妙に艶めいた夫の声が降り注いで。
『用途』が教えられる。

「いやっ、絶対、いやっ!!」
「夕鈴、一回だけ、ね、一回だけだからっ!」

男子たるもの手元にそれがあれば試してみたくなるのが性。
だがそれは初心な夕鈴にはあまりにも衝撃的で。

「お願い、一回だけ!痛くしないからっ!」
「あー、もうっ、しつこいっ!」

夫婦喧嘩が勃発したのだった。



《「対価」その後「授寵」》



「んっ・・・んっ・・・・やっ、あ、冷た、いっ、」
「ああ、美味しそうに飲み込んでるよ、夕鈴。」

くぷっ、と音をてるほど潤まされた秘所。
閨に籠ってもう三日目。
夕鈴の意識は朦朧としていて。
小犬の皮をかぶって懇願を続けた夫の願いを聞き入れてしまった。

「や、んっ・・・も、はいらなっ、」
「大丈夫、もう少し奥まで・・・」

仰向けにされて膝裏を持ち上げられて。
剥き出しにされた秘所が黎翔の眼前に晒されている。

「そう・・・上手だよ、くちゅっ、って蜜が出てきて、すごくいやらしい。」
「やぁっ・・・いわないでぇ・・・」

白い手がいびつなそれを握り。
自らの秘所に黒光りするモノを埋める。

「僕がいつもするみたいに、少し揺らしながら・・・そう、気持ちいい?」
「んっ、な、んか、」

揺れる腰。
仰け反る背。
ぴくぴくと震える太腿が官能を伝え。
己のモノ以外で快楽を得る妻の姿に昏い情欲を覚える。

「なにか・・・なあに?」

さぞかし凶悪な顔で微笑んでいるであろう自分を認識しながら、夕鈴を覗き込む。
蕩けた瞳でうっとりと自分を見つめる愛しい妃の艶姿に、空しく天を仰ぐ自分自身が跳ねるのが分かる。

「陛下じゃ、ない、の、が・・・はい、って、」
「気持、いいの?」

ぷつんっ、と。
自分の理性が焼き切れる音を黎翔は遠くで聞いた。

「やぁっ、へいか、それっ、」
「すごく、気持ちよさそう。ぬるぬる滑って後ろに伝って・・・」
「ちがっ、そんな、」
「ああ、こちらも可愛がって欲しいのか?」
「やーっ!」

歪な張型を飲み込み蜜を吹き出す秘所。
その後ろで刺激を待ちわびるかのようにひくひくと蠢く蕾に黎翔の指が触れた。

「ちがっ、そこ、やっ!」
「じゃあ、こちらか?」
「んんーーーーっ!」

ぐっ、と押し込まれる梁型。
同時に吸い上げられた花芽に黎翔の歯が立てられ、夕鈴の身体が激しく震える。
ぷちゅっ、と音を立てて押し出される張型を黎翔は意地悪く揺らした。

「もういっちゃったの?これ、で。」
「やっ、挿れないでっ・・・も、やだ・・・へいかの、ばか・・・うっ・・・ううっ・・・」
「ゆ、夕鈴っ?!」

急に顔を覆って泣き出した夕鈴に、黎翔は慌てた。

「ごっ、ごめんね、痛かった?辛かった?」
「・・・ひっく・・・うっ、ばか、へーかの、ばか・・・」

ごろりと転がる張型。
おもむろにそれを掴み、夕鈴は力任せに黎翔に投げつけた。

「陛下のばかっ!」
「ゆー・・・」

ボロボロ泣きながら後退る夕鈴。
乱れた髪と紅潮した頬。
一糸まとわぬ姿の妻に見惚れ・・・ている場合ではなかった。

「ごめんね、ごめんね。」
「何に謝ってるんですかっ!」
「うっ。」

ぷるん、と揺れる乳房。
膝を立てて後退った夕鈴の内腿がしっとりと濡れているのが見えて。
今夜はまだ一度もそこに入っていない自分自身が激しく疼・・・いている場合では、ない。

「・・・ごめん。」

申し訳なさそうに首を垂れる夫の殊勝な姿に、夕鈴の勢いが弱まった。

「陛下のじゃなきゃ、いや、だったんです。」
「っ!」
「どうしても、っていうから、がんばったのに。あんな意地悪するなんて。」
「気持ちよかったんじゃ、ないの?」

そう言った黎翔の鼻を細い指がぎゅっと摘まんだ。

「・・・痛いよ、ゆーりん。」
「陛下じゃないの、で・・・・き、きも、気持ちよくなって、もっ!」
「・・・。」
「嬉しくないんですっ!」

真っ赤な顔で叫ぶ夕鈴。
より一層強く摘ままれた鼻が少し痛むけれど。
こんなに可愛いお嫁さんを前にしたら、そんなことはどうでもいい。

「じゃあ、嬉しくなって?」
「っ?!」

はち切れそうに膨らんだ自分を見せつけるようにして。

「いれて、いい?」

意地悪く聞いてみる。

「・・・・っ、」

返ってきた答えは、僕の予想の遥か上。

「さっきのアレを・・・・忘れるくらい、して?陛下、だいすき。」

気が遠くなるほどの愛しさが込み上げる。

「うんっ、任せて!」
「あっ、んんっ、深、いっ、やぁっ!」
「くっ、すごっ・・・吸い付いて・・・」
「あっ、へいか、の・・・あったか、くて・・・すごく、」

いいの。

黎翔は軽く眩暈を覚えつつ、悦楽の海に飛び込んだ。
失言   
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C.O.M.M.E.N.T

No title

よく分かりました!
実に大人なお願い。
そうか、やってみたいのが
男の性なのか。
勉強になります。(`・ω・´)ゝ

2014/10/10 (Fri) 20:00 | 羽梨 #- | URL | 編集 | 返信

こんばんは

あさ様
こんばんは。
原稿、お疲れ様です!魂は回収されましたでしょうか。
恥じらう歳でもないので、こちらのお話の欄に出没してみました。
夕鈴がどれだけ陛下に惚れてるか再確認したというか。
陛下、やっぱり、こういうの使うと思ってた(笑・ひどい)というか。
李順さん、今のうちに、 老師からあれやこれや回収しておいたほうがいいかもですね。台風にはお気を付けくださいませ。

2014/10/10 (Fri) 20:10 | ぶんた #fMB04OjQ | URL | 編集 | 返信

No title

ほう~これですか・・・
なぁ~るほど(笑)
大人なワタクシにも思いつきませんでした。
さすが、あさ様!!

2014/10/10 (Fri) 20:52 | くみ #17ClnxRY | URL | 編集 | 返信

あさ様
うふふ♪大好物がこちらに(*≧∀≦*)
陛下もやっぱり使ってみたかったんですね。
そして夕鈴のその姿に欲情しすぎて泣かせるという…
夕鈴相手にはやっぱり陛下は陛下なんですね(〃ω〃)
そして最後は夕鈴によってズキュンと撃ちぬかれ、籠っちゃうっていう…(笑)
あさ様と羽梨様の合作、ほんまほしいです(。´Д⊂)
買いに行けるものなら行きたい…↓↓

2014/10/10 (Fri) 21:15 | 凜 #- | URL | 編集 | 返信

ノックアウト!

最後の、夕鈴の言葉に。ノックアウトです\(^o^)/

2014/10/10 (Fri) 22:40 | 萌葱 #- | URL | 編集 | 返信

No title

こんばんは。こちらでは初コメです。
いつも素敵なモエをありがとうございますv
夕鈴がいじらしくて可愛い~
あ、同人誌は委託か自家か是非通販をお願いします~><

2014/10/11 (Sat) 00:23 | 空 #jooVpO96 | URL | 編集 | 返信

羽梨さまへ

うちの陛下ならやりたがるだろうなー、って。
・・・。
やり過ぎたか。
少し反省(笑)

2014/10/11 (Sat) 21:48 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

Re

ぶんた様へ
ありがとうございます。
魂はどっかに飛んで行ってしまいましたので、妄想で補います←
そうですね、老師の所持品検査が必要です。
陛下が率先してやりそう。
ほくほく顔で没収(笑)

2014/10/11 (Sat) 21:49 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

くみ様へ

そうなんですよ、私も思いつきませんでした←うそつけ
陛下、好きそうだなーって(笑)
ふふ。

2014/10/11 (Sat) 21:50 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

凛さまへ

まぁ、凛さまもお好きですか?
私も好きです←
甘々夫婦が読みたくて書いたんですが、自分のSSは無糖に感じますね。
なんででしょうか。不思議です。
羽梨さまとの作る本。
合作ではなく、纏めたっていうか、えっと、なんていうんだろう。
別々の原稿です←わかりにくい
足引っ張りそうでドキドキです。
何冊刷るかとか、まだ未定なんです。
そのうちにアンケート設置させて頂きますので、ご協力よろしくお願い致します!

2014/10/11 (Sat) 21:54 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

Re

萌葱さまへ
陛下は鼻血出してたと思います。
可愛すぎるって罪。

2014/10/11 (Sat) 21:55 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

空さまへ

こんばんは。
コメントありがとうございます。
嬉しいです。
夕鈴可愛かったですか?
よかったー!
本の通販。
何分初心者なもので、色々勉強中です。
ご期待に沿えるようがんばって、がんばって・・・みたいとは、思って、おります。(弱腰)

2014/10/11 (Sat) 21:57 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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