2014_09
24
(Wed)18:45

LaLa11月号ネタバレ妄想SS「取引」

こんばんは。
あさ、です。

決して没った反動で書きまくっているわけではありません(・∀・)
たぶん。

浩大が多少黒いのも没ったせいではありません(・∀・)
たぶん。

アハハハハハハハ
アハハハハハハハハハハハ


以下、ネタバレからの妄想SSです。
妄想入りまくってますので、どうぞお気をつけてお進み下さいませ。
【設定 ネタバレ妄想】
《取引》



陛下の見ている世界と、お妃ちゃんの見ている世界。
二つは全く違うってことに気付いたお妃ちゃんは、晏流公の邸へ潜入した。
きっと陛下の内側が知りたいんだろう。

陛下が大切に大切に守ってきたお妃ちゃん。
過保護に甘やかして、何も見せず知らせず。
初めて手にした花の純粋さに怯えているかの如く守ってきた、お妃ちゃん。

今回の潜入。
俺は、ちょうどいい社会勉強だと思った。
お妃ちゃんが陛下の内側に入るためには、ただ守られるだけの花でいちゃダメだから。


でも。
「忌々しい狼陛下」
正体を現した毒花は、本物で。
「ちょっと!浩大!離して!」
これ以上は。
「悪いがお妃ちゃんの社会勉強はここまでだ。」
陛下の花が危ない。
「ここはさっさと引き上げるぜ。」
晏流公と仲良くなったお妃ちゃん。
可愛い弟みたいに思ってたんだろう。
蘭瑶にも気に入られてたし。
お人好しなお妃ちゃんには少し高い勉強代だったかもしれない。

でも。

「王都に、戻らなきゃ・・・!」

陛下。
アンタの花は、本当に。

「何する気だよ、お妃ちゃん。」
俺はゆらりと立ち上がる。
「王都に戻って、何する気だ?」
「何って、陛下にっ」
纏う気は、隠密のそれ。
「陛下に、何を言うつもりだよ。」
「王宮に蘭瑶様の・・・っ」
ピタリとお妃ちゃんの動きが止まった。
「気付いたか?」
「っ。」
意地悪く問う。
畳みかける様に。
「陛下がこれを知ればどうなるか、気付いた?お妃ちゃん。」
「こう、だ」
「殺されるぜ、晏流公。」

殺すのは俺。
陛下の御代の為に。
全ては、敬愛する我が王の為に。

にやりと笑った俺を映す、茶色の瞳。
怯えたそれが徐々に光を帯びた。

「――――陛下はきっと分かってくれるもの。」

きっ、と俺を睨み付けるその顔にぞくりとする。
「瑛風様は・・・晏流公は、陛下を純粋にお慕いしているだけだわ。兄上に会いたがっているだけ。」
「そうだろうな、利用されているだけだ。でも狼陛下の敵であることに変わりはない。」
「っ。」
ああ、そんな顔すんなよ。
可愛すぎて苛めたくなる。
「お妃ちゃんが報告しなくても俺がする。」
「だめよっ!」
俺に詰め寄るお妃ちゃん。
悪戯心が湧いて。
「じゃ、口止め料に――――」
くいっ、とその顎を持ち上げた。



「・・・浩大?」
目の前で浩大が意地悪く笑う。
顎を持ち上げた指先に籠る力はすごく強くて。
逃げらない。
「味見くらい、役得だろ?」
ぐいっと腰を引き寄せられ後頭部を抑えられて。
「っ!」
薄く開いた浩大の唇が、近づいてきて。
いつも明るいその瞳が真剣な色を帯びて。
「目ぇ閉じろよ。」
私に迫る。

前髪が触れ合うほどの距離。
陛下とは違う容赦のない腕。

いや。

「いやぁっ!!」

必死に仰け反って叫んだ喉元で、ちゅっ、と小さく音がした。

「・・・これで、勘弁してやる。」
拘束が緩む。
「陛下には言うなよ。これでおあいこな?」
「こっ、こうっ・・・いま、舐めっ!」
噴火寸前の私にいつもの笑顔を向けた浩大は。
「ほら、いくぞ!」
先ほどまでとは違う優しい強さで私を抱き上げる。

「お願い、浩大。」
私を連れて行って。
王都へ。
陛下の元へ。
味方でいるって決めたのよ。

陛下も晏流公も、こんなの、だめ。
何とかしなきゃ。
これ以上陛下を哀しませたくないから。

貴方を守りたいから。








☆書きたかったのは夕鈴に迫る浩大です。ふふふ。ぬるくてごめん、U梨さま。

C.O.M.M.E.N.T

NoTitle

(¨* )あのぉ…。
ローマ字読みすると、名前わかるよね?
まるで私が浩夕のエロを待っていたかのような!
待っていたさ!
強気な浩大が、良い・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・
甘かった?甘かった?
味見って美味しいよね。( ゚д゚)ハッ!
まさか、生姜味じゃ・・・。

2014/09/24 (Wed) 18:56 | U梨 #- | URL | 編集 | 返信

羽RI様へ

味見はこれからです。
ふっ。
没った私の荒れっぷりをご覧ください。
これから書く。
ふっ。

2014/09/24 (Wed) 18:58 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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