2014_09
01
(Mon)23:03

ネタバレ注意 蘭瑶さま目線SS

LaLa10月号ネタバレSS。
自らを押し止めておりましたが、ついに書いてしまいました。
息子溺愛の蘭瑶さま目線です。

蘭瑶さま。
どうしても他人とは思えなくて(笑)

この前書き全体が注意書きです。

皆様、ご注意下さい。
このSSはネタバレ含む上、息子溺愛妄想SSでもあります。

楽しく書きたかっただけですので、無理に読まない方がいいと思います。
書いた私だけが楽しいSS。

見逃して下さい。










【LaLa10月号ネタバレ 蘭瑶さま目線息子溺愛妄想SS】


王都出身の、下女。
薄茶の髪と瞳。
愛らしく明るい娘。

____夕花。


「・・・夕花、またね。」

私の瑛風と何を話していたのかしら。
瑛風の表情が随分と明るかったけれど。

「______お仕事の邪魔をしてしまったわね。」

「いいえ、そのような・・・」

軽く脅すように微笑みかけると、夕花は僅かに強張った表情を浮かべた。

背を向け、瑛風の後を追う。
先ほどの瑛風の様子が気になってならない。

「・・・瑛風から夕花に話しかけたように見えたけれど・・・」

あの娘が気に入ったのかしら。

「蘭瑶様?」

足を止めた私は、侍女に命じた。

「先ほどの・・・・夕花という子。どんな娘か調べてちょうだい。」
「かしこまりました。」

侍女の一人が足早に立ち去る。

それを見送って、温老師の元へと。
愛しい我が子の元へと、向かった。



「今のは何の音?!」

姿が見えぬ瑛風を探していたら聞こえた、地面を擦るような音。
まさか、瑛風に何か?!
慌てて駆け寄ると、泥だらけの夕花と私の大事な瑛風。
その傍らには、木刀。

「剣の練習はしなくてもいいと・・・っ」

駆け寄った私に向かって、俯き加減で答える瑛風。
少し染まった頬と潤んだ瞳。
どうしてこれほど可愛らしいのかしら。

「・・・王都へ戻りお会いした時、弟の私が剣のひとつも扱えないようでは失望されてしまうのではないでしょうか・・・」
「瑛風・・・!いえ、晏流公・・・!」

ああ、なんて健気な私の宝。

「無理などしなくて良いのよ・・・!」

瑛風はこの母が守るのですから。


侍女たちに連れられて自室へ向かった瑛風を見送る夕花の目に光る涙。
・・・涙?

「・・・?泣いているの?どこか痛むの?」
「あっ、いえ、ちがうんです!」

「その、実家の弟を思い出してしまって・・・っ」

弟?

「晏流公はお小さいのに、苦手な事にも努力をする大切さをご存じなのですね・・・っ、すばらしいです!」

涙を浮かべて笑う夕花。

・・・・この子なら、良いかもしれない。

ふと、そう思った。

「私の大切な大切な、宝物なのよ。」

私の大事な瑛風の。
最初の相手に・・・・夕花を。

今すぐにではないけれど、私の手元で仕込めば、きっと。
この子は瑛風を大事にしてくれる。

すぐに手を回しましょう。

私の大切な宝の為に。
抱夏   
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C.O.M.M.E.N.T

ごっつぁんです

いやあ、なんて言うか。
吹きました。
いつものあさ様で(笑)
溺愛SS次回も楽しみにしています。
瑛風初めての手習い編
瑛風初めての母への贈り物編
瑛風初めての冒険。尾行編

2014/09/01 (Mon) 23:20 | 羽梨 #- | URL | 編集 | 返信

Re

羽梨さまへ
やっぱり書いてしまった。
息子溺愛万歳。
ちなみに長女は弟溺愛です。
私の可愛いちび陛下。
いつまでもこのままでいておくれ。
叶わぬ夢です。
しくしく( ; ; )
尾行編。
楽しそ。

2014/09/02 (Tue) 21:00 | あさ #- | URL | 編集 | 返信

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